パーク外イベント

ハワイからやってきたミュージカルショー!ホヌ・バイ・ザ・シー in サンリオピューロランド

投稿日:

サンリオピューロランドで、ハワイの海を舞台にしたミュージカル・ファンタジー「ホヌ・バイ・ザ・シー(Honu by the Sea)」を公演!

 

ジョンソン・イーノス

 

「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」、ディズニー映画「リロ&スティッチ II」やミッキーマウス主演の短編映画「クウレイ・メロディー」のサウンドトラックなどを手がけたジョンソン・イーノスさんが手がける海洋保護のメッセージがこめられたミュージカルショーです☆

 

ホヌ・バイ・ザ・シー in サンリオピューロランド

 

「ホヌ」グリーティング

 

 

公演日:2018年7月15日(日)・16日(月・祝)

公演時間:11:30〜/15:30〜

公演場所:1F知恵の木ステージ

 

ハワイ生まれのミュージカル・ファンタジー、「ホヌ・バイ・ザ・シー(Honu by the Sea)」が海の日に合わせ、サンリオピューロランドに登場!

今回は、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とともに、初の全編日本語で公演されました☆

 

登場キャラクター

 

「ホヌ・バイ・ザ・シー(Honu by the Sea)」に登場するのは、カラフルな姿が魅力の海に住む⽣き物たち。

今回の公演では、全編日本語でステージいっぱいに歌って踊ります!

 

マリア

 

ホヌと呼ばれる美しいウミガメの「マリア」(Nickey)

 

カイノア

 

サーフィンが⼤好きなワイキキの10代の男の⼦「カイノア」(Kaipo)

 

シースター

 

不思議な⼒を持つヒトデ「シースター」(Stephenie)

 

シャカ

 

⼤きなハサミを持つカニの「シャカ」(Bryce)

 

フラフープ

 

⼈気者のタコの「フラフープ」(Miguel)

 

カッパー

 

タツノオトシゴの「カッパー」(Laurie)

 

ホヌ

 

そして、ウミガメのホヌ

 

ハローキティ

 

ホヌの新しいお友達としてハローキティも登場します☆

 

ストーリー

 

ハワイ諸島の美しい海。

海の住⼈たちが「海の番⼈」としてサンゴ礁を守り、またサンゴ礁も彼らを守っています。

ところが、⼈間は海を⼤切にすることを忘れ、海の住⼈たちの暮らしは脅かされています。

一方、ワイキキのビーチに住む少年カイノアは、ヒトデに「1⽇だけでいいから、海の中で思いっきり泳ぎまわりたい」と願います。

 

ストーリー1

 

⽬を開けると、海の仲間たちが出迎えてくれています。

カイノアが海の仲間たちに挨拶をしていると、タツノオトシゴのカッパーがゴミにからまって身動きが取れなくなってしまいます。

ウミガメのマリアはカッパーを助けながら、美しい海を覆うゴミにショックをうけます。

 

ストーリー2

 

また、カイノアは足元にペットボトルのふたを見つけます。

それをカイノアが捨てようとすると海の仲間たちが止めに入り、海中のゴミの危険性を教えます。

ゴミはゴミ箱に捨てる、そんなほんの少しの常識が必要なのだ、とカイノアに伝えます。

 

ストーリー3

 

 

カイノアは海の仲間たちから海の美しさやゴミをちゃんと捨てるという常識、仲間たちの友情を学んだのでした。

 

 

「ホヌ」グリーティング

 

「ホヌ」グリーティング

 

「ホヌ・バイ・ザ・シー」の公演にあわせ、ホヌとのグリーティングも開催!

かわいいウミガメのホヌに間近に会うことができます☆

 

Hawaiiiコーナー

 

Hawaiiiコーナー

 

Hawaiiiコーナーエンターテイメントホール前の「Hawaiiiコーナー」では、缶バッジやミラー、アクリルキーチェーンなど「ホヌ・バイ・ザ・シー」関連のグッズ。

元宝塚歌劇団でハワイ好きの⼥優、花奈澪さんがセレクトしたアイテムも販売する「Hawaiii Shop」も登場!

「ホヌ・バイ・ザ・シー(Honu by the Sea)」の鑑賞とあわせ、ハワイを感じられるショップでのお買い物をぜひ楽しんでください☆

 

ジョンソン・イーノスさんによるオリジナル曲などを通して、海洋環境保護の⼤切さや友情を⼦供たちに伝えるミュージカルショー。

かわいいホヌはもちろん、鮮やかなコスチュームで歌い、踊るハワイ出身の俳優さんたちの演技も魅力です☆

ハワイからやってきたミュージカルショー!ホヌ・バイ・ザ・シー in サンリオピューロランドの紹介でした。

© 2018 Johnson Entertainment LLC © 2018 SANRIO CO., LTD.

  • この記事を書いた人

MezzoMiki

Twitter、Instagramもやっています☆