東京ディズニーランド/ファンタジーランドにディズニーアニメーション映画『美女と野獣』の世界が広がる新エリアが登場☆
『美女と野獣』をテーマにしたエリアには、
ベルが住む村の先に野獣の棲む城(美女と野獣の城)、
村の中心に“ガストンの酒場”を意味するレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」、
その子分「ル・フウ」のスナック店「ル・フウズ」、
小さなポップコーン屋「ル・プティポッパー」、
ベルが訪れる本屋さんなどをイメージしたショップ「ビレッジショップス」があり、まるで映画の世界に入り込んだような体験ができます。
今回はそんな新エリアにあるショップ「ビレッジショップス」を紹介します。
東京ディズニーランド「ビレッジショップス」
『美女と野獣』でベルが訪れた本屋などをイメージしたショップ。
店内は「ラ・ベル・リブレリー」、「リトルタウントレーダー」、「ボンジュールギフト」の3つのお店で構成されています。
「ラ・ベル・リブレリー」
ベルが映画の冒頭で訪れた本屋をモチーフにした
「ラ・ベル・リブレリー」
ショップのウィンドウには
たくさんの本や
地図などがならんでいます。
「リトルタウントレーダー」
村の住人たちの生活に欠かせないさまざまな雑貨を販売するお店というテーマの
「リトルタウントレーダー」
店内には、キャンドルや食器、シルバーウェアなどのデコレーションが施されています。
外観にはベルの本を食べた羊を探す張り紙☆
「ボンジュールギフト」
村一番の技術を持つ仕立て屋が経営する帽子屋というテーマの「ボンジュールギフト」
ショップのピンク色のウィンドウには、
華やかな帽子をはじめ、
様々な服飾や作業道具が飾られています。
そのお隣のブルーのウィンドウには
楽器や楽譜。
楽譜はリチャード・ワーグナーのLe Choeur des Fiançailles(結婚行進曲)です。
その上にはディズニーアニメーション映画『美女と野獣』の作曲家であるアラン・メンケンと作詞家のハワード・アシュマンのイニシャルをつかった「Mucsique A&M」という看板。
『美女と野獣』モチーフの様々なグッズが並ぶ「ビレッジショップス」
『美女と野獣』の世界に浸りながら素敵なアイテムにめぐりあえそうですね!
ベルの住む村の本屋などをイメージ!東京ディズニーランド「ビレッジショップス」の紹介でした。