発光虫のガラスケース
水晶が発見されたときの絵画などを見ながら進むと、洞窟奥にある発光虫が入ったガラスケースに到着します。
地底世界は、奥深くまで潜れば潜るほど気圧が上がっていくので、しっかりと気密性のあるガラスケースになっています。
内部の気圧は地底奥深くと同じ気圧に保たれているため、開けることは出来ません。
中にいるのは奥深くで採取された研究中の発光虫。
研究をするときはガラスケースに備え付けられている手袋を使って、細心の注意を払ってダメージを与えないように作業を行っています。
作業場
続いてもう一つの部屋「作業場」へ移動します。
この「作業場」には地底の採掘作業に必要な道具などが置かれています。
こちらでも様々な実験が行われています。
中には葉巻の煙草が置かれています。
ミステリアスアイランドの中で葉巻の煙草を吸うのはネモ船長ただ1人。
吸いかけなので、つい先程まで、ネモ船長はここにいたようです。
すれ違いでネモ船長に会えなかったので、助手は会えなくて残念と悔しがっていました。
ネモ船長の飛行船
ネモ船長はここミステリアスアイランドでの地底探検、潜水艦ノーチラス号での海底探検に加え、飛行船での空の冒険も行っています。
ミステリアスアイランドの中にその飛行船の発着場が既に作られています。
緑のアーチ状の橋、大きな「N」のマークが書いており、ここが発着場となっています。
地球儀が乗っているような鳥の模型。
これはネモ船長の飛行船の模型になっています。