日本初となるMARVELの大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」がついにスタート!
六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビューで、2017年4月7日から6月25日までの期間開催されます。
東京展開催に続き、全国複数会場を巡回予定の展示会を紹介します☆
マーベル展 時代が創造したヒーローの世界
会期:2017年4月7日(金)~6月25日(日)※会期中無休
時間:10時~22時(最終入場:21時30分)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円
福岡展:2017年8月26日から10月1日(福岡アジア美術館)
名古屋展:2018年3月17日から6月10日(名古屋市科学館)
仙台展:2018年7月14日から8月26日(TFUギャラリー ミニ モリ)
「マーベル・シネマティック・ユニバース」映画作品『アベンジャーズ』や『アイアンマン』などのヒットが続き、日本でも人気が高まっている「MARVEL(マーベル)」
そんな「MARVEL(マーベル)」の日本初の総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」がついに開催されます。
スパイダーマンやアベンジャーズなど、MARVELおなじみの作品やキャラクターをはじめ、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200点を展示。
また、過去から現在に至るまでのMARVELとその世界観が解説された「MARVEL(マーベル)」ファン必見の展示会です。
5mアイアンマン
会場エントランスに日本初公開となる5mのアイアンマンが登場!
日没後から22時までの間は、アイアンマンのライトショーが楽しめます☆
「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」展示構成
「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」は、『HISTORY』、『HERO』、『CULTURE』、『CINEMATIC UNIVERSE』、『ART』の5つの視点で構成。
MARVEL × HISTORY(ヒストリー)
マーベルの創成期はコミックブック出版のブームが興隆した1930年代。
マーベルの前身であった出版社「タイムリー・コミックス」が1939年にアンソロジー・コミック誌『マーベル・コミックス』の第一号を創刊。
ここから、事実上のマーベルの歴史が始まったと言われています。
そんな創刊第1号をはじめ、貴重な資料が日本初上陸!
MARVEL × HERO(ヒーロー)
マーベルがつくり出すたくさんのスーパーヒーローたち。
数千人にものぼるスーパーヒーローたちの魅力を紹介した「MARVEL × HERO(ヒーロー)」コーナー。
そんなスーパーヒーローたちの戦う姿と日常の姿を、彼らがおもに活躍する三つのフィールドから紹介されています。
「コズミック&ミスティック」、「グローバル」、「ローカル」と、活躍する舞台に分けて展示されています。
コズミック&ミスティック
まずは宇宙など超時空間を舞台とするマーベルヒーローたちが紹介される「コズミック&ミスティック」エリア。
2017年5月12日より公開される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』も話題の"スター・ロード”のコスチュームやミックステープ。
『マイティ・ソー』シリーズの”ソー”コスチューム。
『ドクター・ストレンジ』コスチュームも!
ヒーローたちのコスチューム展示は、それぞれのヒーロー姿に加え、スーツ姿など日常のコスチュームもあわせて展示。
ただ、ヒーローというだけではなく、人間らしい一面も垣間見られる展示になっています。
グローバル
続いて、地球全体を舞台にして活躍するマーベルヒーローたちの展示コーナー。
まずはハルクがお出迎え。
アイアンマンはマーク42を展示。
キャプテン・アメリカは第二次大戦時のコスチュームを展示。
キャプテン・アメリカのシールドも展示。
『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』の割れたシールドも。
ブラックウィドウも『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』でのコスチュームが展示されています。
写真撮影可能なアイアンマンの歴代スーツの展示コーナーもあります。
ローカル
「MARVEL(マーベル)」の原点である街を守るヒーローを中心に紹介するローカル。
新作『スパイダーマン ホームカミング』のコスチュームをいち早く展示!
『スパイダーマン ホームカミング』の撮影小物も展示されています。
映画公開がより楽しみになる展示です。
『アントマン』コスチューム。
スコットラングの侵入時のコスチュームも展示されています。
MARVEL × CULTURE(カルチャー)
マーベルは、コミックにとどまらず、あらゆるジャンルの文化を次々に生み出しています。
トイ、アニメ、ゲーム、TVドラマ、舞台、アトラクション、そして映画といったマーベルの作りだしてきた世界とその影響を紹介するセクション。
伝説ともいえる特撮テレビシリーズ「スパイダーマン」の巨大ロボット「レオパルドン」の超合金の展示も!
MARVEL x CINEMATIC UNIVERSE(シネマティック・ユニバース)
大ヒット映画が続く「マーベル・シネマティック・ユニバース」に関する資料を展示するコーナー。
マーベルのヒーローたちの現代における姿を、「マーベル・シネマティック・ユニバース」という世界観を通じて紹介するセクションです。
MARVEL × ART(アート)
マーベルでは大勢の優れた才能を持つアーティストたちが作品を手がけています。
いわゆる“アメコミ風”だけではなく、革新的な表現スタイルが続々と編み出されてきました。
そんなマーベルのアートを展示しているセクション。
有名アーティストたちによる作品はもちろん、これから日本の漫画家・イラストレーターたちの手によるマーベルのアートが紹介されています。
漫画家のゆでたまごさん、村田雄介さん、真島ヒロさんが描く「マーベル展」記念イラストの展示もされています。
マーベルショップ
会場限定アイテムをはじめ、マーベルグッズが並ぶ限定ショップも営業。
おしゃれなファッションアイテムから、コレクターズアイテムまで豊富な品揃えです。
日本初となるMARVELの大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」
東京展は、2017年4月7日(金)から六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催です☆
併設されているマーベルカフェはこちらで紹介しています☆