蒸気船ウィリー&ファンタジアのグッズも！ミッキーマウス展THE TRUE ORIGINAL & BEYOND -

2018年ニューヨークで開催された展覧会から、「ミッキーマウス」の作品が日本初上陸！

2020年10月30日から「ミッキーマウス展 THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」が、六本木ヒルズ森タワー52階、森アーツセンターギャラリーにて期間限定で開催中です☆

ミッキーマウス展THE TRUE ORIGINAL & BEYOND

開催期間：2020年10月30日（金）～2021年1月11日（月・祝）※会期中無休

開館時間：10:00～20:00
※火曜は17時まで（ただし、11月3日、12月29日、1月5日は除く）
※入館は閉館時間の30分前まで

入館料（税込）：一般（大学生以上）2,800円、中高生2,000円、小学生1,200円　※未就学児無料

＜チケットについて＞
発売日：2020年9月26日（土）※日時指定入館券
「ミッキーマウス展」では、混雑を緩和し、ゲストに安全かつ安心して観覧いただくため、日時指定の予約制を導入しています。観覧には「日時指定入館券」が必要です。詳しくは、展覧会公式サイトを確認してください。

※未就学児は入館無料。「日時指定入館券」の申し込みは不要です。
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者（1名まで）は入館無料。「日時指定入館券」の申し込みは不要です。直接来館の上、3階チケットカウンターにて障がい者手帳を提示ください
※購入後の変更、払い戻し、再発行はできません
※本展では団体券の販売はありません
※入館に際して体温モニタリングおよび検温、マスクの着用は必須となります
※来館前に公式サイトで詳細（日時指定制など）、注意事項を必ずお読みください

会場：森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）

主催：朝日新聞社、日本テレビ放送網、森アーツセンター

協賛：ディズニー★JCBカード、株式会社エイブル、株式会社スタジオアリス

特別協力：ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト：mtob.exhibit.jp

お問い合わせ：03-5777-8600　ハローダイヤル（8時～22時）

ウォルト・ディズニー氏が大切にしてきた「革新＝INNOVATION」「創造力＝CREATIVITY」「想像力＝IMAGINATION」「物語性＝STORYTELLING」の理念。

そのウォルト・ディズニー氏が生み出した「ミッキーマウス」は1928年に『蒸気船ウィリー』でスクリーンデビューして以来、ウォルト・ディズニー・カンパニーのグローバル・アンバサダーとして世界中で愛され続けています。

今回実施される「ミッキーマウス展 THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」はそんな「ミッキーマウス」の過去から現代まで、アートの旅を体験。

ニューヨークで大好評を博した「MICKEY: THE TRUE ORIGINAL」から選りすぐった作品を中心に、「原点＝THE ORIGIN」、「現代=THE TRUE ORIGINAL」、「未来=& BEYOND」と、3つのゾーンで構成されています☆

ミッキーマウス展THE TRUE ORIGINAL & BEYOND　展示内容

原点＝THE ORIGIN

原点＝THE ORIGINゾーンでは、「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー作『蒸気船ウィリー』と公開80周年を迎える『ファンタジア』を展示。

『蒸気船ウィリー』展示

キャラクターの動きに音楽が同期した世界初の短編トーキー・アニメーションとして、1928年に公開された『蒸気船ウィリー』

「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー作『蒸気船ウィリー』

キャラクターたちの登場シーンが再現された展示。

ミッキーマウスとピートや、

ミッキーマウス同様、『蒸気船ウィリー』でスクリーンデビューを果たしたミニーマウスが展示されています。

『ファンタジア』展示

1940年に公開され、2020年で公開80周年を迎える『ファンタジア』

「音楽に動きを同期させる」「音楽の視覚化」というまったく新しいアニメーションに挑戦した野心的な作品。

そんな『ファンタジア』を現代の最先端技術を駆使し、

映像、音響ともに新しいファンタジアの表現に挑戦した展示です。

現代＝THE TRUE ORIGINAL

アートとポップカルチャーに影響を与え続けてきた「ミッキーマウス」の90周年を祝って、2018年11月から開催された「MICKEY: THE TRUE ORIGINAL 」

アートやクリエイティビティに様々な影響を与え続けている「ミッキーマウス」にインスピレーションを受けた、20名以上の現代アーティストが制作した作品を展示。

今回はニューヨークの展示から選りすぐりの作品群が初めて日本にやってきました☆

: Daniel Arsham “Hiding Mickey”

: Brian Roettinger　"(L)imitaion of Sound"

: Tanya Aguiñiga "Velvet Laughter"

: London Kaye "Supersonic Skein"

: Michael John Kelly "Toon Town 1991"

: DRx "300% Mickey Be@rBRICK"

『蒸気船ウィリー』の各シーンを様々なクリエイターに割り当て、それぞれが制作した遊び心溢れる映像を再編集した映像作品『Steamboat Willie Redux』も上映されています。

未来＝& BEYOND

最後のゾーンでは、日本展オリジナル企画として「未来のミッキーマウス」に注目。

河村康輔 "Untitled"

各ジャンルの第一線で活躍する5名の日本人アーティストを招き、“誰もみたことがない、まったく新しい「ミッキーマウス」を作ってください”というテーマのもと創作された新しい「ミッキーマウス」が初公開されます。

Tetsuya Nomura "SKETCH FROM KINGDOM HEARTS Re:coded"

また、シリーズ累計出荷数3,300万本を誇る「KINGDOM HEARTS」シリーズのディレクター野村哲也氏によるオリジナルスケッチも展示されています。

「ミッキーマウス展公式ショップ」展開グッズ

会場内にある「ミッキーマウス展公式ショップ」

「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー作『蒸気船ウィリー』、1940年公開で本年80周年を迎える『ファンタジア』デザインのグッズを中心に、ニューヨーク展からやってきた選りすぐりのアーティスト作品、日本展オリジナルの日本人アーティスト作品、本展のキービジュアルをモチーフにしたオリジナルグッズが販売されています。