東京ディズニーシーで、ディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』をテーマにしたイベント「ラソス・デ・ラ・ファミリア」を9月17日から11月2日まで初開催!
ロストリバーデルタで開催される、メキシコの「死者の日」をテーマにした華やかな祭典「ラソス・デ・ラ・ファミリア」
デコレーションやマリアッチ演奏のアトモスフィア・エンターテイメント、リーフレット、スペシャルメニューが登場します☆
東京ディズニーシー「ラソス・デ・ラ・ファミリア」
開催期間:2025年9月17日〜2025年11月2日
開催場所:東京ディズニーシー/ロストリバーデルタ
ロストリバーデルタではイベント期間中、映画の物語の核でもあるメキシコの伝統文化「ディア・デ・ロス・ムエルトス」(スペイン語で「死者の日」の意)をモチーフに色鮮やかで温かみあふれる世界が楽しめます☆
ロストリバーデルタ デコレーション
ロストリバーデルタに架かる橋“プエンテ・ブエナ・ヴィスタ”には、魂を導く花とされるマリーゴールドの花の道やカラフルなカラベラ(骸骨)、
ヘクターと
イメルダのバナー!
そのすぐ近くにあるリヴェラ家の祭壇には
死者の日に飾られる写真(死者がこの世へ渡ってこられるように飾られる写真)、
ヘクター、イメルダ、幼い頃のココのしっかりくっつけられた写真、
ココの写真など
ギターや靴など好きだったものや食べ物、マリーゴールドなどがおそなえされています。
「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」
レストラン「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」ではそんな「死者の日」をイメージしたスペシャルセットやブリオッシュ、スペシャルドリンクが登場☆
レストランにも華やかなデコレーション!
『リメンバー・ミー』のストーリーが感じられる
ミゲルとママ・ココ、
ダンテ、
ミゲルとヘクター、
イメルダたち
ペピータたちアレブリヘの
カラフルなパペルピカド(切り絵)や
死者の日のごちそうが用意されたテーブルも☆
ミゲルとヘクターのバナーもかわいい☆
レストランの横には"花から花へ"とかかれたマリーゴールドのワゴン☆
アトモスフィア・エンターテイメント
“プエンテ・ブエナ・ヴィスタ”周辺で、愉快なファミリーが陽気なマリアッチと華やかなダンスを披露するアトモスフィア・エンターテイメントが公演され、「ディア・デ・ロス・ムエルトス(死者の日)」をお祝いします。
リーフレット
“プエンテ・ブエナ・ヴィスタ”周辺でキャストさんに声をかけるとイベントの世界観を紹介したリーフレットがもらえます。
リーフレットの裏面はカラベラ(ガイコツ)風のお面になっていて、ガイコツに扮して死者の日を楽しむこともできます☆
『リメンバー・ミー』の世界観が楽しめる!東京ディズニーシー初開催イベント『ラソス・デ・ラ・ファミリア』の紹介でした。
この投稿をInstagramで見る
【死者の日とは】
「ディア・デ・ロス・ムエルトス」(スペイン語で「死者の日」の意味)は、先祖を称えると同時に生命の継続を祝うお祭り。
毎年11月1日と2日にメキシコや一部ラテンアメリカの国、アメリカのラテン系のコミュニティなどでお祝いされています。
悲しみよりも喜びが強調される「ディア・デ・ロス・ムエルトス」
カラベラ(ガイコツ)やカラフルなパペル・ピカド(紙細工)、オレンジ色のマリーゴールドなどで街中が華やかに飾られます。
また人々はパン・デ・ムエルトなど特別な料理で先祖や愛する人の魂を迎え入れます。