季節ごとにスペシャルイベントが開催され、何度でも遊びに行きたい東京ディズニーランド!
来園者の90%以上がリピーター(再来園者)と、ディズニーの魅力にはまったたくさんのゲストがパークに遊びにやってきます。
出来れば混雑の少ない日にたっぷりと遊びたいですが、日程の都合上どうしても混雑が多めの日になってしまうこともあります。
今回は東京ディズニーランドをたっぷり満喫するための事前準備とパークでの遊び方を徹底ガイドします☆
東京ディズニーランド混雑対策・事前準備編
東京ディズニーランドをたっぷりと楽しむために準備しておきたい情報を徹底ガイドします!
東京ディズニーランド混雑予想
混雑しやすい日の傾向はある程度決まっていますが、意外とあてにならないもの。
ただ、ちょっとしたコツを覚えておくだけでよりパークを楽しめる日程が見つかります。
空いている曜日は火・水・木
学生や多くの会社勤めの方の 休日は土曜日、日曜日です。
東京ディズニーランドは子連れのゲストも多いので、どうしても土曜日、日曜日は混雑しがち。
また、遠方からくるゲストは、金曜日と月曜日に休みをとって3連休、4連休をつくっていらっしゃるゲストも多いです。
そこで狙いたいのが週の中日の火曜日、水曜日、木曜日。
気候の良い春、秋でも混雑することが少ないので、日程があけられるのであればおすすめです!
代休が多い日を避ける
火・水・木がおすすめの理由のひとつに代休日があります。
小・中学校では春(4月中旬)と秋(9月上旬)は運動会シーズン
土曜日、日曜日に学校に登校した代休日が翌月曜日になる日が多いです。
そのため、平日のはずなのにかなり混雑している日もあります。
土日休日しか行けないのであれば?
空いているとといっても、休日しか休みが取れない場合もあります。
その場合は、翌日仕事や学校がある日曜日よりも、土曜日や、連休初日から中日は混雑しがちです。
体力的に頑張れそうであれば日曜日や連休最終日がおすすめです。
特に連休の最終日は休日として信じられないほど空いている日もありますよ!
意外と影響のある県民の日
各都道府県に設定されている県民の日
公立学校は休日となるので、東京ディズニーランドに遊びにくるゲストも多くなりがち。
以前は、県民の日にあわせてかなり割引となるパスポートの販売もあったのでかなり混雑することも。
それほど影響はなくなってはきましたが、首都圏の県民の日は多少混雑しがちになります。
特に千葉県民の日6月15日と東京都の日10月1日は要チェックです!
- 千葉県:6月15日
- 栃木県:6月15日
- 東京都:10月1日
- 群馬県:10月28日
- 茨城県:11月13日
- 埼玉県:11月14日
スペシャルイベント直後は避ける
ディズニーランドでは、季節ごとにスペシャルイベントを開催!
一年を通じてたくさんのイベントが開催されています。
そんなスペシャルイベントがはじまった直後(特に土日)はテレビ番組などメディアでの露出も多いので、混雑しがち。
少し落ち着いてから遊びに行くのがおすすめです。
スペシャルイベントの合間を狙おう!
アトラクションを満喫したいゲストにはそんなスペシャルイベントの合間が狙い目!
スペシャルイベントが終了してから、約1週間ほどはスペシャルショーやパレードはお休みとなることが多いです。
パーク内のゲストも少なめになりますので、アトラクションを満喫したいならあえて合間を狙ってみても。
新アトラクションオープン直前も
新アトラクションのオープンにあわせて、テレビ番組などメディアでの露出も急増。
せっかくならオープン後に遊びに来たい!と考えた多くのゲストが遊びにやってきます。
そこで、公式オープン直前に遊びにくると少しだけ混雑が少なめになります。
運がいいと空いているのに、事前のプレビューで新アトラクションに乗れることもありますよ!
閑散期…はなくなりつつあります
毎年言われている東京ディズニーランドの閑散期
特に1月は正月休み明けで社会人も少なく、大学生は試験期間中、高校生も大学受験やセンター試験直前なので空きがち…でした。
が、東京ディズニーランドで2015年から始まった“アナとエルサのフローズンファンタジー”が大ヒット!
例年では考えられなかった、入場制限が実施されるほどの人気でした。
なので、1月だからといって空いているわけではなく、通常のスペシャルイベントがはじまってすぐの混雑があるかもしれません。
2月以降からは卒業旅行シーズンで例年多少混み合います。
アトラクションメインなら悪天候の日もおすすめ
ショーやパレードなどは悪天候の日は中止となることも。
また、屋外が多い東京ディズニーランドでは移動も少し大変。
そのため、ゲストの数もかなり少なめになります。
アトラクションメインで遊びまわりたいのなら、むしろ待ち時間も少なく楽しめるので逆におすすめになります!
また、雨の日ならではのキャラクターグリーティングも開催されることがありますので、悪天候ならではの楽しみ方も用意されています。
ショップやレストランもすぐに入れることが多いので、パークを思いっきり楽しむことができます。
悪天候の翌日・翌週は混雑しがち
基本的に土曜日よりも日曜日の方が空いていますが、土曜日が悪天候のときだけは別。
土曜日に悪天候のため来園予定だったゲストが集中するので、日曜日が混雑するようになります。
また、土日が悪天候だった場合は、翌週が混雑することも。
1週間前の天候にも注意が必要です。
開園1時間前よりも早く並ぶ
朝イチから遊びたいなら開園1時間前よりも早くに並ぶことがおすすめです。
開園直後は、パークへの入場も意外に時間がかかります。
開園まで1時間を切ると入園待ちのゲストが一気に増えてきますので、入園までに20-30分かかってしまうことも。
開園後すぐの30分はファストパスチケットの取得やアトラクションの列に大きな影響が出てきます。
チケットはeチケットで事前購入がおすすめ
パスポートを当日チケットブースで購入しようとすると、混雑時には30分以上かかってしまうことも!
そこでおすすめなのが東京ディズニーリゾートからオンラインで購入できる「ディズニーeチケット」
オンラインで注文し、自分でプリントできるチケットです。
混雑により当日のチケットの販売が休止することもある東京ディズニーランドですが、ディズニーeチケットならあらかじめ日付指定なので、入園保証がついています。
急に行けなくなった、という場合にも前日の23時59分までは日程の変更も可能なので安心して購入できます。
チケットブースに並ぶ時間がカットできるので、より早く入園して楽しむことができますよ!
ガイドツアーを使う
東京ディズニーランドではガイドツアーが用意されています。
「ようこそ!夢と魔法の王国へ」の料金は大人・中人(中学生以上)2500円、小人(4歳~小学生以下)1000円 ※3歳以下無料
2016年4月15日からスタートする新しいガイドツアーは、パークをめぐりながら、ディズニーテーマパークならではの演出のこだわりやテーマ性を紹介してもらえるツアーです。
今回のツアーには、アトラクションの利用やエンターテイメントプログラム観賞、キャラクターグリーティングなどの特典はついていないのでゆっくりとパークを楽しみたいゲストにおすすめです!
所要時間は1時間半ほどのツアーになっています。
バケーションパッケージを利用
とっておきのデートや家族旅行ならバケーションパッケージを利用するのも一つの方法です。
費用は少し高額ですが、先行入場やファストパスがついていたり、またバケーションパッケージでしか体験できないグリーティングプランなどプランも豊富です。
パレードもウォルト像付近にあるバケーションパッケージ専用の特等席で鑑賞することができます。
入園制限に気をつける
混雑日は東京ディズニーランドのパークへの入園制限が実施されることもあります。
入園制限がかかってしまうと、当日券の販売は中止されてしまいます。
事前に日付指定チケットを準備せず、当日にチケットブースで購入をしようと思っていても、チケットが手に入らず、入場が出来ないということになります。
入園制限中でも入園保証されているパスポート
入園日当日の日付指定パスポート
東京ディズニーランドのみの年間パスポート(通称単パス)
(2018年3月1日以降発行の年間パスポートでは入園制限時の入場が不可となりました)
ディズニーホテル・オフィシャルホテルの入園保証宿泊特典
入園制限中でも入園保証されないパスポート
日付指定のないパスポート
「入場制限中のパークでは使用できません」と記載されているパスポート
株主優待パスポート
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの2パーク全ての年間パスポート
入園制限にかからないためには?
入園保証がされていないパスポートの場合は入場制限がかかる前に並び、入園するしか方法はありません。
大混雑の日には開園1時間ほどで入園制限が実施されることもありますので、パークの開園予定時間までに入園待ちの列に並べれば安心です。
入園制限情報をホームページチェックしよう
東京ディズニーリゾートオフィシャルホームページをチェックする。
当日の開園時間などを確認することができる、当日情報ページ
「当日券の販売を行っております」と記載されているときは入園制限がかかっていない状態
「当日券の販売を中止しております」と記載されているときは入園制限がかかっている状態
「お早めにチケットを」と記載されている場合は入園制限がかかる可能性がありますので、注意が必要です。
入園制限中の駐車場利用
自動車で東京ディズニーランドまで遊びに来たのに、入園制限中だった場合は、駐車料金無料でパーク駐車場を利用することができます。
入園制限が解除されるまで、駐車場内で待機することができます。
東京ディズニーランド混雑対策・パーク内編
日程の都合がつかなくて、混雑の多めの日に遊びに行ってしまっても大丈夫!
少しのコツでパークを満喫できます☆
待ち時間をチェックするなら公式ページ&アプリ!
アトラクションやグリーティング施設の待ち時間をチェックしたいのなら公式ページ
http://www.tokyodisneyresort.jp/today/tdl/html
iPhoneやAndroid端末などスマートフォンを持っているなら、ブックマークに入れておきたいページです。
GPSを有効にしてあれば、東京ディズニーランド内にいるときにリアルタイムで待ち時間をチェックできます。
また、2018年7月5日より公式アプリも登場しました☆
がんばって歩いて行ったのに、アトラクションやレストランが混雑ということもなくなって予定が立てやすくなりますよ!
アトラクション対策
まずは東京ディズニーランドのメイン「アトラクション」
人気のアトラクションを効率良くまわるポイントをまとめて紹介します!
人気アトラクションはファストパスを取ろう!
東京ディズニーランドで人気のアトラクションには「ディズニー・ファストパス」が用意されています。
アトラクションに乗りたい!でも待ち時間を有効に使いたいというゲストは絶対使いたいサービスです。
使い方は簡単で、まず利用したいアトラクションの入り口付近にあるファストパス発券機にパークチケットを差し込んで「ファストパス・チケット」を受け取るだけ。
チケットには指定時間が書かれているので、その時間内に戻ってくると、通常レーンではなく、ファストパスレーンを利用していつもより少ない待ち時間でアトラクションを楽しむことができます。
東京ディズニーランドでファストパスが発券されているアトラクションは9つ
- ビッグサンダー・マウンテン
- スプラッシュ・マウンテン
- プーさんのハニーハント
- ホーンテッドマンション
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- スティッチ・エンカウンター
- スペース・マウンテン
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
- イッツ・ア・スモールワールド(2018年4月15日より期間限定で発券)
注意点はファストパスは発券すると、一定時間次のファストパスの発券ができません。
なので、どうしても乗っておきたいアトラクションを優先して取るべきなのですが、ファストパスがなくなりやすいアトラクションを先に取っておくことも人気アトラクションに乗るためのポイントです。
ファストパスがなくなりやすいアトラクションは
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”、プーさんのハニーハント、バズ・ライトイヤーのアストロブラスターの順で、次にいわゆる三山(ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、スペースマウンテン)が続きます。
特に「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!」は開園1時間ほどでファストパスの発券が終了してしまうことも多く、一般の待ち時間も2時間を超えることが多い人気アトラクション。
乗りたいのであれば、まず朝一番でファストパスの発券に向かうのがおすすめです!
また、ハロウィーンとクリスマス期間限定のスペシャルバージョン「ホリデーナイトメアー」実施期間中の「ホーンテッドマンション」も期間限定ですがファストパスがなくなる時間が早めになっています。
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ディズニー・ファストパス徹底攻略
優先して乗りたい一般アトラクション
ファストパスは発券されないアトラクションでも待ち時間が多めになってしまうアトラクションも多いです。
特に回転率が悪い「ピーターパン空の旅」、「空飛ぶダンボ」、「スタージェット」は60分待ちを超えることも良くあります。
これらのアトラクションに乗りたいのであれば、まずファストパスを発券したのちにすぐに乗りに行ってしまうのがおすすめです!
多くのゲストが、ファストパスを発券しているような人気アトラクションにまず向かうので短い待ち時間でアトラクションを楽しめます
ひとりならシングルライダーを使ってみよう!
1人でアトラクションを楽しみたいゲストが使えるシングルライダー
東京ディズニーランドではスプラッシュマウンテンで実施されています。
シングルライダーは、1名分の空席が開いた時に優先的に乗ることができるシステムで、ファストパスと同じくらいの早さでアトラクションが楽しめます。
利用方法はファストパスレーンの入り口で、「シングルライダー」利用と告げるだけ。
ファストパスレーンと一般レーンの横にあるシングルライダー用のルートを通って行き、ライドに一人分の空席ができるとすぐに乗車できます。
あえてパレード中を狙う
アトラクション重視で、ショーやパレードにあまり興味がないなら、パレード時間中も待ち時間は少なめになります。
パレードを待つゲストが多いということがありますが、パレードルートが封鎖されることで移動が困難になるので、アトラクションにたどり着けているならかなり早くアトラクションにに乗ることができます。
ただし、パレードが終了するとゲストが一気にアトラクションへ集まるので、その点には注意が必要です。
アトラクションは夜以降がおすすめ
夜の「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」や「ワンス・アポン・ア・タイム」などショーやパレードがはじまってくる19時30分以降は帰宅するゲストもあり、アトラクションの待ち時間が急激に少なくなります。
ファストパス発券対象の「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」でさえ、待ち時間がないことも多々有ります。
ビッグサンダーマウンテンなども、日没後はかなり待ち時間がなくなってきます。
いつもとは違った雰囲気のアトラクションも楽しめておすすめです。
アトラクションだけを楽しみたいなら平日18時から入園できる「アフター6パスポート」、土日祝日15時から入園できる「スターライトパスポート」を利用するとお得に楽しむこともできます。
パレード・ショー対策
季節のスペシャルイベントにあわせたショーやパレードの他にレギュラーショーも公演されている東京ディズニーランド
そんなショー、パレードを楽しむためのポイントを紹介します!
パレードは1時間前には準備しておきたい
東京ディズニーランドのパレードは、お昼のレギュラーパレード「ハピネス・イズ・ヒア」と夜のレギュラーパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」
さらに、季節のスペシャルイベントにあわせて開催されているパレードが1日に2回ほど公演されます。
パーク内をファンタジーランド→ウエスタンランド→プラザ→トゥモローランド→トゥーンタウンと長い距離を進むので、 東京ディズニーシーのショーと比較すると比較的楽に見られます。
それでも入場制限がかかりそうな程の混雑日は1時間前には場所をキープしておくことが目安になります。
開園の待ち時間同様、パレード開始の1時間前(レジャーシート等が敷けるようになります)を過ぎると、急に人が増えてしまい鑑賞場所が見つけられなくなることも!
また、キャスト間では空いている場所の情報が共有されていますので、空いている場所がないかすぐに聞いてみるとまだ余裕のある場所を教えてもらえます。
パレードの穴場ポジション
パレードはファンタジーランドから出発して東京ディズニーランドを周回してくるルートですが、ルートの後半部分の方が多少空いています。
中央のプラザを抜けてからのトゥモローランドエリア内のレストラン「トゥモローランド・テラス」前は比較的に混まずに鑑賞することができることも!
ショーの抽選は新登場の「抽選アプリ」で!
東京ディズニーランドのショーはレギュラーショーの「ワンマンズ・ドリームⅡ - ザ・マジック・リブズ・オン」を抽選でショーの鑑賞ができます。
(シンデレラ城を使ったプロジェクションマッピングショー「ワンス・アポン・ア・タイム」は公演終了)
抽選会場はトゥモローランドにある「トゥモローランド・ホール」でしたが、スマートフォンのアプリが2015年11月2日新登場しました!
スマートフォンアプリなら、入園処理済みのパスポートでどこでも抽選が可能になります。
人気のショー公演の際は、抽選するまでに30〜60分待ちすることも多かったので、活用できれば時間に余裕がかなり生まれます☆
抽選は、入園後、スマートフォンまたはトゥモローランド・ホールで1日1グループにつき1回行えます。
スマートフォンによる抽選では、開園時間から各回ショー開演時間の1時間前まで行なうことができます。
トゥモローランド・ホールでの抽選は、開園時間から各回ショー開演時間の30分前まで行うことができます。
また、「ワンマンズ・ドリームⅡ - ザ・マジック・リブズ・オン」の第1回公演は抽選を実施しないので、どうしても見たい!という方は並んでみても☆
レストラン(食事)対策
東京ディズニーランド内では、かわいいミッキーたちのキャラクターモチーフのメニューや、開催中のスペシャルイベントメニューなども豊富!
どれも食べたいメニューがたくさんですが、やはり御飯時には混雑しがち。
そこでご飯を待ち時間なく食べるためのコツを紹介します!
プライオリティシーティングを使おう
東京ディズニーランドのレストランでは、事前予約が可能なレストランがあります。
このプライオリティ・シーティングは前日までの事前オンライン予約と、当日の予約があります。
予定が立てられているのであれば、事前のオンライン予約がおすすめですが、当日も開園してすぐに各レストランの店頭で予約をしておけば行列に並ぶことがなく食事が取れ、その分アトラクションやパレードなどを楽しむことができますよ!
東京ディズニーランドのプライオリティシーティング可能なレストランは
- イーストサイド・カフェ
- レストラン北齋
- クリスタルパレス・レストラン
- ブルーバイユー・レストラン
です。
ショーレストランの利用は2重にお得
東京ディズニーランドでは上記のプライオリティーシーティングのレストランの他に、
- ポリネシアンテラス・レストラン
- ザ・ダイヤモンドホースシュー
の2つのレストランで事前予約ができます。
それぞれランチとディナーで異なるショーが公演されていて、ゆっくりと食事を楽しみながらショーも楽しめる一石二鳥なレストランです。
食事時間を少しずらそう
レストランはランチタイム(12時から13時)、ディナータイム(18時から20時)はやはり混みがち。
そこで、少し時間をずらしてランチなら10時過ぎに、ディナーなら17時過ぎにレストランに行くとそれほど並ばずに食事を楽しむことができます。
回転率の高いレストランを狙おう
コース料理やセットなどは食事時間も長くなりがち。
そこで、座席数も多く、食事時間が短めのレストランを利用するのもおすすめ!
トゥモローランドにあるプラズマレイズダイナーやトゥモローランドテラスは座席数も多く、丼ものやハンバーガーで食事時間が短いレストランなので、それほど待たずに食べられることも多いです。
持ち歩きフードもおすすめ
人気の食べ歩きフードは待ち時間も多くなることがありますが、それほど待たずに買える食べ歩きフードを食べてしまうのもアトラクション派にはおすすめ!
アトラクションの移動の際に、ちょっと空いているレストランに行って買ってしまえるのも魅力です。
いったんパークから出て食事をとっても?
どうしてもレストランが混雑してしまっているというときは、思い切って一度パークを出てしまうという手もあります。
最近では、東京ディズニーランドホテル内のレストランも人気なので予約を取っておくことがおすすめですが、東京ディズニーランドから歩いても10分弱で東京ディズニーリゾートの商業施設「IKSPIARI」に行くこともできます。
洋食を中心に、和食、中華、カフェ、ラーメンなどレストラン数も豊富で、価格帯もパーク内に比べると安めなのでその分お土産に予算を回せるかも!
お土産・グッズ対策
東京ディズニーランドのお楽しみのひとつがかわいいディズニーキャラクターのグッズやお土産のショッピング!
お買い物を楽しくするコツを紹介します☆
お買い物は先に済ませてしまおう!
閉園間近になると、大勢のゲストがお土産を買いにショップを訪れます。
なので、お買い物をするなら午前中からお昼過ぎまでに済ませてしまうとゆったりとショップの中を見て回ることができます!
そして、早めに買ったお土産はコインロッカーに預けてしまえば、パーク内で遊ぶのに邪魔になりません。
コインロッカーは入ってすぐにメインエントランスに2箇所、パーク外に7箇所あります。
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スーツケースも預けられる!東京ディズニーランド大型荷物専用コインロッカーオープン
あえて、一度パークを出て目の前のコインロッカーに預けると取り出すときも時間がかからないのでオススメです。
ボン・ヴォヤージュを活用する
ファストパスなどを活用し、早めにお土産が買えなかった、という場合に活用したいのがJR京葉線舞浜駅から東京ディズニーランドに向かう途中にある大型ショップ「ボン・ヴォヤージュ」
こちらには全商品ではありませんが、東京ディズニーランドだけではなく、東京ディズニーシーのスペシャルイベントグッズも販売しています。
閉園直後は混雑しますが、思いの外すんなりお買い物できることも多いです。
事前にグッズやお土産を調べておく
東京ディズニーランドに遊びに行く前に、販売されているグッズやお土産をチェックしておくとお買い物時間がかなり短縮でき、また欲しい商品が見つかります。
こちらでは東京ディズニーランドのお土産の最新情報や人気ランキングをどこよりも詳しく紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください☆
ちょっとしたコツで混雑でも楽しく遊べるようになります。
ぜひ、参考にして東京ディズニーランドを満喫してきてくださいね!
遊びに行く前に要チェック☆東京ディズニーランド混雑対策徹底ガイドでした。
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より満喫するために知っておきたい☆東京ディズニーシー混雑対策徹底ガイド
東京ディズニーシーの混雑対策はこちらで紹介しています。