東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに続く、事実上第3のパークの建設を検討していることが明らかになりました。
2021年以降、東京ディズニーリゾートの広さを3割程度拡大し、新テーマパークは「日本」的なテーマを取り入れることを検討するなど、新たなキャラクターや大型アトラクション施設を導入予定です。
東京ディズニーリゾート大幅拡張
東京ディズニーリゾート内、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)を大幅に拡張する方針が明らかになってきました。
投資額は3000億円規模に上り、約3400億円に上った東京ディズニーシー以来の大型投資になります。
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美女と野獣エリアやベイマックスも☆東京ディズニーランド・東京ディズニーシー2020年までの開発計画概要
既に発表されている2020年の大規模開発とは別の大幅拡張になります。
新テーマパークは「日本」的なテーマを取り入れることを検討する他、人気の「アナと雪の女王」をテーマにしたエリアの新設を検討。
アトラクションの増加や待ち時間の短縮でゲストの満足度を高め、リピーターの増加やシニア層、外国人観光客(インバウンド)需要を取り込めるようにします。
敷地面積の拡大は、既存の駐車場を立体化して空いた敷地を活用するほか、隣接地の買収で用地を確保する計画です。
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年パス顔認証や自動券売機の設置も!東京ディズニーランド「メインエントランス」リニューアル&立体駐車場建設
『カーズ』をはじめとしたディズニー/ピクサー作品や『アナと雪の女王』など新エリアにできて欲しいテーマは盛りだくさん!
これからの動向が楽しみですね!
第3パークも検討!東京ディズニーリゾート大幅拡張のニュースでした。