オチェーアノ

ハート・オブ・ロマンス!オチェーアノでディズニークルーズシェフプロデュースのランチコース

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オチェーアノは東京ディズニーシーホテルミラコスタにあるブッフェまたはコース料理が頂けるレストラン

窓からはディズニーシーのハーバーをのぞみ、ちょっと優雅な雰囲気で食事を楽しめます。

そんなオチェーアノでは2014年1月6日から「大切な人に想いを伝えよう」をテーマにした「ハート・オブ・ロマンス」というイベントを開催中です。

今年のハートオブロマンスはディズニークルーズラインのシェフがメニューを考案したコース料理がいただけるとのことで、早速いただいてきました。

(昨年はアウラニディズニーのシェフのメニューでした☆)

 

ハートオブロマンス ランチコース

コース料理、ランチは価格は5800円

メインはお肉料理でいただきました☆

 

ホロホロ鳥モモ肉の低温コンフィ 柚子風味の野菜のマリネと共に

ホロホロ鳥モモ肉の低温コンフィ 柚子風味の野菜のマリネと共に

前菜はホロホロ鳥のモモ肉のコンフィ

低温の脂でじっくり加熱してあるのでお肉はとっても柔らかいです。

ホロホロ鳥は食鳥の女王とも言われるキジ科の鳥でコクはあるけれど、クセがない味で美味しく頂けました。

ジュレ状の味付けもホロホロ鳥にあっていました。

野菜のマリネは彩りよく添えられています。

 

地中海風魚介のスープにウニのルイユを添えて

地中海風魚介のスープにウニのルイユを添えて

左は魚介と根菜のスープ

野菜の甘さがたつ中にも魚介の味はするのですが、少し生魚っぽいスープでした。

右にバケットと添えられているのがウニのルイユ

ルイユはウニの味がしっかりとでていてスープにあわせるというよりはパンにつけて、ルイユそのものの味を楽しみたいおいしさでした。

 

仔牛フィレ肉のロースト 蕪のラヴィオリ仕立てと共に

仔牛フィレ肉のロースト 蕪のラヴィオリ仕立てと共に

お肉料理を選んだので仔牛フィレ肉

牛くささが無く、柔らかい仔牛のフィレ肉。

まだ、脂っこくないのでお肉自体は淡泊な味です。

ソースも控えめな味だったのであっさりしすぎていたかな?

右の白いものは蕪で中にアンチョビが入ったラヴィオリ風のものです。

 

魚介料理を選ぶと「帆立貝のソテー ポロ葱のフォンデュを添えて バニラの香るソースで」がいただけます。

 

オレンジソーダフロート

オレンジソーダフロート

普段、オチェーアノのスペシャルイベントのランチコースを選ぶとデザートだけはディズニー要素が満載のかわいくて美味しいものが出てくるのですが、今回はちょっと地味でした。

オレンジとフルーツとバニラアイスが入ったグラスに、チョコレートの容器に入ったソーダがのったデザート。

スプーンでチョコを割ってまぜていただくのですが、チョコが厚めで割るのにひと苦労、かつソーダとバニラアイスの組み合わせは正直微妙なところでした。

前回のクリスマスウィッシュスペシャルコースのデザートがかわいいものだったので、デザートはちょっと残念でした。

 

2月21日にディズニーリゾートクルーズのシェフが一夜限りのディナーをプロデュースする「ハート・オブ・ロマンス チェーナ・スペチアーレ“アラウンド・ザ・セブンポート” 」というイベントがあるのですが、今回の料理を受けてちょっと参加を悩んでいます。。。

 

“ハート・オブ・ロマンス"スペシャルノンアルコールカクテル

イベントのスペシャルノンアルコールカクテルもいただいてきました!

グラス付きで1800円、グラスなしだと1000円です。

 

アイランドクルーズ

アップルジュース、マンゴージュース、 マンゴーシロップ、クラブソーダの南国リゾートなノンアルコールカクテル。

ハートオブロマンスのメインアートであるミッキーとミニーのシルエットがデザインされた大人なデザインのグラスです。

添えられたレモンと花がおしゃれですよね。

 

デザートが地味でちょっとだけ残念な感じのオチェーアノでのハートオブロマンスランチコースでした☆

  • この記事を書いた人

MezzoMiki

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